来年2024年には、障害者差別解消法の改正に伴い民間事業者のwebサイトにおいてもwebアクセシビリティ対応が義務化されます。

 

とはいえ、いきなりアクセシビリティの対処を求められても「どこから手を付けたらいいの?」と困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

このセミナーでは、

何を基準にどこまで対応したら良いのか?

アクセシビリティに配慮しながら自社のブランディングを実現させるには?

アクセシビリティ対応を実現させるデザインのポイントは?

といった内容を実例を交えて解説していきます。

※本セミナーのお申込みは締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。※

開催概要

開催日 2023年12月19日(火) 15:00~16:10(※14:50からアクセス可能です)
場所 オンラインセミナー(Zoomウェビナー)
※お申込み受付後にウェビナーURLをご案内いたします。
参加費 無料
定員 100名
対象 ・Webサイトの活用推進・強化を担う広報部門、IT部門、マーケティング部門のご担当者さま
・コーポレートサイトのリニューアルを検討されている企業のWebご担当者さま
・CMSの導入を検討されている企業のWebご担当者さま
・アクセシビリティ対応ができているのか自信がないWebサイトの担当者さま
・BtoB企業なので細かいアクセシビリティ対応は不要だと思うが法律的にはどこまで対応すべきなのか気になるWebご担当者さま、など
主催 株式会社サンカクカンパニー
共催 ビッグローブ株式会社

プログラム

15:00〜15:05 ご挨拶と概要説明
15:05〜15:35
第1部 – サンカクカンパニー
【タイトル】
2024年アクセシビリティ義務化に向けて、できることを今知っておこう!

【内容】
・アクセシビリティの義務化と言われていますが、
必須事項は何なのか、守らないとどうなるのか、どうしたら遵守できるのか、
を主にクリエイティブの面から簡単にご説明します。
・アクセシビリティを考慮しながら、デザインもトレンドをとらえたものにしたい。
そんなお考えの方に向けて、企業ブランディングも考慮したデザインとアクセシビリティについて、
事例を交えながらサンカクカンパニー アートディレクターがご説明します。

15:35〜15:55
第2部 – BIGLOBE
【タイトル】
アクセシビリティやガバナンスを意識したリニューアル、CMSはなにを選ぶ?

【内容】
Webサイトのアクセシビリティは維持することが重要です。
そのため、運用でアクセシビリティを損なわいようなCMSを使うこともポイントになります。
どんなCMSがアクセシビリティの維持に向いているのか?
Webサイトリニューアルの際、どういったポイントでCMSを選べば良いか? を、実際のプロジェクトを例に挙げながらご説明します。

15:55〜16:10 質疑応答
締めのご挨拶

講師の紹介

株式会社サンカクカンパニー 取締役 伊村ミチル


<プロフィール>
多数の大手企業ウェブサイト構築経験に基づき、企業サイトの構築、デジタルマーケティングにおいてアクセス解析・コンサルティングを含めた支援を行っている。
ウェブ解析士マスターとして多数の企業研修やセミナーを実施。「1週間でGoogleアナリティクス4の基礎が学べる本(インプレス)」共著、「WEBDESIGNING GA4移行ガイド 2023年6月号」寄稿 等。

 

株式会社サンカクカンパニー アートディレクター/デザイナー 日根光宣

<プロフィール>
紙媒体のグラフィックデザインの経験を経て2018年よりサンカクカンパニーに参画。
現在は企業の大から中規模サイトのリブランディングやリニューアルおけるデザインを多数手がけている。

ビッグローブ株式会社 プロデューサー 溝口 玲子

<プロフィール>
1996年頃からWeb制作に携わる。
広告代理店のWebプランナー・PMとして多数のプロジェクトに従事したのち、BIGLOBEに参画。
企業・大学・官公庁など、業界や規模を問わず、上流工程から制作進行管理まで幅広く対応する。

※本セミナーのお申込みは締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。※

こちらの応募フォームで取得した回答の内容や個人情報につきましては、セミナー主催である株式会社サンカクカンパニーと、共催であるビッグローブ株式会社がお取り扱いいたします。